義務教育に含まれない韓国語

 

 

韓国語は

自分から知ろうとしなければ

知らない言語です。

 

 

 

韓国ドラマ見てるし・・・

ＫＰＯＰ聞いているし・・・

 

 

 

韓国ドラマを見てる人、

ＫＰＯＰを聞いている人はいるけれど

韓国語を攻略している人は

あなたの周りにいらっしゃいますか？

 

 

 

まだまだ知らない方は

たくさんいらっしゃいます。

 

 

 

だからこそ知って頂き

あなたに是非！

韓国語を攻略して欲しい。

 

 

 

義務ではない外国語

この未知の世界へお越しくださった方に

まずは「ようこそ！」と

韓国語で「オソオセヨ！」とご挨拶させて下さい。

 

 

 

 

私は、道（未知）案内人の木村まきこです。

 

 

 

 

これから皆さまを

「未知の世界」から

「既知の世界」へお連れしたいと思います。

 

 

 

 

韓国語能力試験（ＴＯＰＩＫ）って何？

 

 

韓国語に足を一歩踏み入れた方は

 

 

 

誰かから

韓国語能力試験を受けてみない？と

言われたりしませんでしたか？

 

 

 

 

えーテスト？試験？

学生じゃあるまいし、、、

 

普段の韓国語の勉強だけでいっぱい、いっぱいなのに

試験なんて無理、無理！

大体試験を受けて、資格取って、何になるの？

なんて思われますよね。

 

 

 

そもそも

 

「韓国語にも試験なんてあったんですか？」

 

「韓国語能力試験（T O P I K）という試験、

　初めて耳にしました。」

 

「韓国語能力試験、T O P I Kって何ですか？」

 

 というお声も数多くいただきます。

 

 

 

そこで今回は

韓国語能力試験、T O P I Kについて

そもそもどういう試験なのか

どういう所で役に立つのかについてQ＆A方式で

お答えしていきたいと思います。

 

 

 

韓国語能力試験（ＴＯＰＩＫ）とは何ですか？

 

 

韓国政府が認定・実施している

あなたが持つ

韓国語の総合力を測る試験です。

 

 

 

外国人であるあなたが

「私、韓国語できます！」と言っても

どの位のレベルなのか

面接官や相手には伝わりませんよね。

 

 

 

いわゆる韓国語を母国語としない方が

学習、留学や就職の際に

「必要な韓国語を備えているか」について

客観的に語学力を評価する手掛かり

として使われるものになります。

 

 

 

韓国語能力試験をサイトでも

このように説明されています。

 

 

 

`韓国語能力試験は、大韓民国政府（教育省）が認定・実施する唯一の韓国語（ハングル）試験です。韓国語（ハングル）の教育評価を標準化し、韓国語（ハングル）学習者に学習方法を提示するとともに、韓国語（ハングル）の普及や、試験結果の学習・留学・就職等への活用などを目的に、世界70カ国以上で一斉に実施されています。韓国教育財団は、日本地域での試験実施を主管しています　‘

（出典　公益財団法人　韓国教育財団より引用）

 

 

韓国語能力試験とは　→　Wikipedia

 

 

英語で言えば T O E I C、

日本語で言えば 日本語能力試験ＪＬＰＴのように

韓国語の総合力をみる評価検定試験となります。

 

 

 

 

韓国語能力試験とＴＯＰＩＫでどういう違い？

 

 

「韓国語能力試験」も「T O P I K」も同じ試験のことです。

＜T O P I K＞は

 

Test of Proficiency in Korean

 

 

の頭文字を取って略されたものになります。

 

 

韓国語能力試験（ＴＯＰＩＫ）の申込はどうすればいいですか？

 

 こちらのインターネットで申し込めます。（https://www.kref.or.jp/）

 

 

 

韓国語能力試験（ＴＯＰＩＫ）会場はどこで行われますか？

 

札幌、青森、仙台、秋田、山形、茨木、

埼玉、千葉、東京、横浜、新潟、石川、

長野、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、

島根、岡山、広島、下関、香川、愛媛、

高知、福岡、北九州、長崎、熊本、

大分、宮崎、鹿児島　　で行われています。

 

 

残念ながら奈良はしていません。

奈良の方は京都か大阪で受けられて下さいね。

 

 

韓国語能力試験（ＴＯＰＩＫ）は年に何回開催されますか？

 

 

韓国では年6回

日本では年3回

（4月、7月、10月　2019年度）実施されています

 

 

 

韓国語能力試験（ＴＯＰＩＫ）はどうやって勉強すればいいですか？

 

 

韓国語能力試験の対策本が数多く出版されています。

 

 

 

大きな書店の韓国語コーナーにも置かれていますが

「韓国語能力試験」「ＴＯＰＩＫ」と

楽天、ヤフー、ＡＭＡＺＯＮ等で検索されると

関連書籍が見つかります。

 

 

 

韓国でも大きい書店には

韓国語能力試験（ＴＯＰＩＫ）対策本がありますので

韓国に旅行されたついでに、ご自分へのお土産として

購入されては如何でしょうか。

 

 

 

韓国語能力試験（ＴＯＰＩＫ）の問題を見てみたい方

 

サンプル問題、試験問題は

こちらからダウンロードして印刷することができます。

 

サンプル問題　→　https://www.kref.or.jp/examination/kakomon

韓国語能力試験問題　→　http://www.topik.go.kr/usr/cmm/index.do

 

 

 

 

韓国語能力試験は韓国語を勉強する上で必要ですか？

 

 

 

持っていて損をすることはありません。

また客観的にご自身の

韓国語の総合力を見るものさしになります。

 

 

 

試験に合格するためには必然的に単語を

覚えなくてはならなくなるので

語彙力を増やすことができます。

 

 

 

 

普段の勉強に慣れてきたら

チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

韓国語をどういう風に使いたいのかで

韓国語の勉強法も変わってきます。

 

 

 

 

 

ご自身にピッタリの勉強法を

探したい場合は

お気軽にご相談下さいね。

 

 

 

 

 

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