教室ブログ

韓国語の文字・発音を攻略したい!【韓国語勉強法】

2025年8月4日

韓国語の文字を習ったらアウトプットしましょう

 

 

 

韓国語の文字を勉強したけど

家に帰ったら忘れちゃう。

私はダメでしょうか。

 

 

 

 

いえいえ!大丈夫ですよ✋

最初から一度で普通は

覚えられません。

 

 

 

 

 

だからこそ反復練習が大事です。

 

 

 

 

 

手を動かすと

記憶に残りやすい!

ということで

書いて覚えるシートを

こちらに添付

いたします。

 

 

 

 

 

印刷して

書き練習用にお使い下さいね。

 

 

 

 

 

1:母音(ぼいん)の形を覚えましょう p10-p11

 

韓国語の母音(単母音)は

日本語で言うと「あ・い・う・え・お」のように

声を出すときに

1つの口の形で出す1つの音

(=口の形を変えないで 1回で言える音)

のことです。

 

韓国語には10個の基本母音があります。

 

韓国語の基本母音(10個)

(※口をはっきり開け)

(※口をはっきり開け)

(※口を大きく開け)

(※口を大きく開け)

(※口を突き出し丸めて)

(※口を突き出し丸めて)

(※口を突き出し丸めて)

(※口を突き出し丸めて)

(※口を横に)

(※口を横に)

 

 

1:子音(しいん)の形を覚えましょう p14-

 

 

韓国語の子音とは

「k」「n」「t」のように口や舌を

動かして出す音です。

 

日本語で説明すると

+「あ(母音)」=か

+「あ(母音)」=な

+「あ(母音)」=た

k / n / t にあたる部分が子音です。

 

韓国の基本子音は14個!

名前の覚え方は下記リンクのブログ記事をご覧下さい。

 

ハングルの子音の名前。覚え方は?【韓国語ご質問】

 

・・・기역

 

・・・니은

 

・・・디귿

 

・・・리을

 

・・・미음

 

・・・비읍

 

・・・시옷

 

ㅇ・・・이응 無音の子音(音をもたない子音)

 

・・・지읒

 

・・・치읓(息強め)

 

ㅋ・・・키읔(息強め)

 

・・・티읕(息強め)

 

・・・피읖(息強め)

 

・・・히읗(息強め)

 

 

k の音)+ ㅏ(아)=

n の音)+ ㅏ(아)=

t の音)+ ㅏ(아)=

このように子音(k / n / t・・・)と

母音ㅏ(아)…と組み合わせて

韓国語の文字になります。

 

 

それでは기역から書いてみましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

濃音(のうおん) 小さい「っ」がつく日本語の感じ p15-

次に習う「激音(げきおん)」と違い

「濃音(のうおん)」は息を出さず

のどをギュっとしめて強く言う音です。

 

濃音の文字は

ㄲ・ㄸ・ㅃ・ㅆ・ㅉ」の5つです。

 

基本子音を2つ重ねた形になります。

 

 

 

 

 

 

 

激音(げきおん) 強く吐き出しながら発音する音 p15-

 

「激音(げきおん)」は

強く息を吐きだして音を出します。

 

激音の文字は

ㅊ・ㅋ・ㅌ・ㅍ・ㅎ」の5つです。

 

発音のコツは

顔の前にティッシュを1枚置いた状態で

発音するとティッシュが強く揺れます。

※濃音(のうおん)はティッシュは揺れません。

 

 

このようにティッシュを持って

発音しながら

動くかどうか

お確かめください。

 

レッスンで先生と一緒に

キレイに音が出るか発音練習・確認

致しますよ。

 

hatsuonstyle

 

 

基本の子音に点や線が

加わった形が激音になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

複合母音(ふくごうぼいん)p20-p21

韓国語には、基本母音複合母音の2種類があります。

 

基本母音: 10個の母音があり、例えば「ㅏ」「ㅑ」「ㅓ」…他でしたね。

複合母音: 11個の複合母音があり、基本母音を組み合わせて作られます。

例えば「ㅘ」「ㅝ」「ㅟ」…などです。

 

複合母音は、2つの基本母音を組み合わせて作ります。

これに無音(むおん)の子音「ㅇ(이응)」をつけて、

 

  • ㅘ(ワ)→ 와 : これは「ㅗ(オ)」と「ㅏ(ア)」を組み合わせたもので、「ワ」と発音します。

 

  • ㅝ(ウォ)→ 워 : これは「ㅜ(ウ)」と「ㅓ(オ)」を組み合わせたもので、「ウォ」と発音します。

 

  • ㅟ(ウィ)→ 위 : これは「ㅜ(ウ)」と「ㅣ(イ)」を組み合わせたもので、「ウィ」と発音します。

また、「ㅇ(이응)」の部分を別の子音に置き換えて発音したりもします。

 

CD、MP3、先生の発音等で

「聞いて」

「声に出して」

「書く」

を繰り返しながら

まずは「複合母音」って難しい💦とならないために

基本母音、基本子音をしっかり覚えてから

その後に複合母音を一緒に練習していきましょう🔥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

随時更新いたします。

少々お待ちくださいませ。

 

 

 

書き方も併せて

アウトプットしてください。

レッスンで先生と一緒に

口出し練習してみてくださいね。

 

 

 

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