教室ブログ

アンチエイジングって!?黒豆の魔法【韓国料理話1】

2019年6月13日

日本の父も「豆パワー」について力説!

クロワッサン5/25

最近発売の雑誌「クロワッサン」号

「強い骨、しなやかな血管を作る 豆・ごま・海藻」

というタイトルに惹かれて購入。

(正直サブタイトル…「もの忘れは、直せる」

のほうに惹かれました。)

 

 

 

 

この雑誌の中で料理家のコウ静子さんが

韓国の豆・ごま・海藻使いのお料理を

紹介されています。

 

 

 

 

私は料理が苦手で、食べる方は得意なのですが

雑誌を見るとどれも出来るものなら

マネしたくなる美味しそうなお料理の数々。

 

 

 

 

体には少量でもいいものを取り入れる

これは今でも韓国のシオモニ(義理の母)から

口酸っぱくなるほど行く度に言われていること。

 

 

 

 

 

 

「材料費が高くても

良い物を食べなきゃダメ」

 

ともおっしゃっていました。

(私に材料の見分け力がないのが残念ですが)

 

 

 

 

肉は肉屋

魚・野菜は市場から。

豆腐だって豆腐屋。

味噌・調味料は自家製。

出汁をとるのに4時起き・・・

 

 

 

 

ひょっとしてチャングムですか!と

心の中で突っ込みたくなる

シオモニの名前は

イ・ ヨンエ(コレ、ホントです。笑)

 

 

 

 

そんなシオモニからいただいた「약콩

(言葉通りに薬のようなイメージですね。)

これは黒豆を細かくして粉末状になっています。

 

 

黒豆粉末

 

 

息子に持たせるために

日本円でなんと18,000円!!韓国の市場から購入。

(先日も電話で、

韓国産だし、身体だけじゃなく、

肌ツヤ良くなるのにも効果的だから

と言っておられました。)

 

 

 

 

先生は牛乳に混ぜてほぼ毎日飲んでいます。

 

 

 

 

「食べたかったらマキも食べなさい」

ついでなところもシオモニらしいですね。

 

 

 

韓国に行く時は買ってこようかな・・・

と考え中です。

 

 

 

 もの忘れは、治せる。

 

もの忘れ」は生活習慣の脳のマンネリ化

からだそうです。(雑誌より引用)

 

 

1寝る前に一日の出来事を振り返る

2:朝日を浴びる

3時間を決めて行動

4:睡眠時間は7時間確保

5:家事をスローモーションで

6:食べる順番を変えてみる

7新しいことにチャレンジする

8:脳が若返る食材を意識的に選ぶ

[8項目を意識的に刺激する]のが良いそうです。

 

 

 

赤色が足りない!と心当たりある方は

韓国語に取り組んでみるのもひとつかも。

 

 

 

 

私も脳のアンチエイジングも兼ねて

今年は韓国語の単語を

毎日決まった時間に書いてみます。

 

 

 

 

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